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栃木エリアの情報

県庁所在地である宇都宮を中心に、14市11町からなる内陸県の栃木。県の面積は関東地方最大で、農業産出額は全国9位、製造業も12位の産業県。首都圏への物流拠点にもなっている。また、世界遺産を有する日光国立公園をはじめ、県内には8つの自然公園があり、四季折々の花畑は多くの観光客を集めている。また、鬼怒川や那須、塩原など温泉郷も有名。首都圏から日帰り旅行もできることから、車で訪れる人も多い。

北西部には白根山や男体山、東部には八溝山地が連なり、中央から南部は平野部、年間平均気温は12~14℃だが、北部では5℃ほど低い。夏は雷雨が多く、冬は乾燥した晴れの日が多い。

夏の雷の多さでは全国1位という栃木県。中~南部は日中は30℃を超える日も珍しくないが、北部では夏でも25℃前後。訪れるときは1枚上着があるといい。

降水量は少なく、乾燥した晴れが多いが冷え込みは厳しく「男体おろし」などと呼ばれる季節風が吹く。特に日光・那須などの北部は南部に比べて寒くなる。

栃木県のスゴいところ3選

  • イチゴの生産量半世紀以上、日本一!

    イチゴの生産量が半世紀以上全国1位を誇る栃木県。「とちおとめ」や「スカイベリー」など栃木発の品種も多い。栃木県農業大学行には「農業経営学部いちご学科」まで存在する。

  • ギネスブック認定世界最長の並木道

    日光街道、日光例幣使街道、海津西街道にまたがる日光杉並木は、山手線より長い全長37km。ギネスブックにも登録されており、1万2000本の杉が植えられている。

  • 四季折々の花畑があちこちに

    自然豊かな栃木では年間を通じてさまざまな花が楽しめる。菜の花(真岡市)やミツマタ群生地(茂木市)、フジ(足利)、ニッコウキスゲ(日光)など多くの人が花見を楽しむ。

栃木県のイベント・お祭り・行事

  • 那須鳥山の山あげ祭り

    1560年に鳥山城主の那須資胤(すけたね)が疫病防除・五穀豊穣・天下泰安を祈願したのが始まり。現在では移動式野外歌舞伎舞踊の形態となり、国の重要無形民俗文化財になっている。毎年7月開催。

  • 鹿沼今宮神社祭の屋台行事

    慶長13(1608)年の大旱ばつの際に雨乞いの祭りを三日三晩続けたのが祭りの起源とされる。豪華な囃子屋台が各町から奉納され、踊りとともに町を巡行する。ユネスコ無形文化遺産。毎年10月に開催。

  • 百物揃千人武者行列

    徳川家康の柩が日光に移動されたときの行列を再現する一大絵巻。春秋の2回に行われるが、大規模な春の渡御祭では、3基の神輿に鎧影武者など約1200人が従う壮大な行列。

  • 益子の陶器市

    大正時代に人間国宝・濱田庄司がこの地に入り、民藝運動を実施したことで知られる益子焼。毎年春と秋に行われる陶器市は、60万人もの人でを誇る日本でも人気の陶器市のひとつ。

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