銚子と九十九里エリア

四季を通じて国内有数の水揚げ量を誇る漁港を持つ銚子。漁港周辺で新鮮な魚に舌鼓を打ちたい。太平洋に面し、66kmもの海岸線が続く九十九里浜は、遠浅で砂浜が広く海がきれいなため海水浴客に絶大な人気がある。また、2020東京オリンピックのサーフィン競技会場になったほど、サーフィンの聖地としても知られている。

銚子電鉄

経営危機もユニークな試みで回避

「銚電」と呼ばれ、市民だけではなく観光客にも人気の6.4kmの路線。廃線を寸前で食い止めたぬれ煎餅の販売や、駅名のネーミ　[詳細]
屏風ヶ浦

「東洋のドーバー」と呼ばれる海崖の景勝地

長年の海水の浸食によって形成された自然地形で、銚子市から旭市の飯岡刑部岬まで約10kmにわたって続く海抜約50mの断崖絶　[詳細]
犬吠埼灯台

全国に16しかない「のぼれる灯台」のひとつ

明治7(1874)年、外国人灯台技師リチャード・ヘンリー・プラントンの設計によって完成した西洋式灯台。大型1等レンズを使　[詳細]