伊豆半島

東に熱海と伊東、南に下田、西は土肥、中央に天城湯ヶ島や修善寺など、全国的に有名な温泉地が多く点在。100万年ほど前に南から島がプレート移動してきて本州と衝突してできた半島で、各地に貴重な景観が残り、ユネスコの世界ジオパークに認定されている。美しい海と緑の大自然に囲まれ、名所旧跡も多く、首都圏からも近く、人気の高い旅先。

下田港

温泉地として知られる開国の港

幕末の嘉永６(1853)年、アメリカのペリー率いる黒船艦隊が浦賀に入港し、開国を迫り、ついには久里浜に上陸した。翌年、日　[詳細]
熱海温泉

日本を代表する一大温泉街

伊豆半島の東北の付け根、相模湾に面する温泉街で、和歌山県の白浜温泉、大分県の別府温泉などと日本三大温泉にひとつに数えられ　[詳細]
伊豆高原

溶岩流の丘陵地に広がる美しい別荘地

伊豆半島の東端、伊東市街地の南にある緑豊かな丘陵地に、温泉付き別荘やレストラン、ハンディクラフトショップ、私設の小さな美　[詳細]