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愛知エリアの情報

中部地方最大の都市、名古屋市を中心に54の市町村からなる。西は平坦な濃尾平野が広がり、東は美濃三河高原の山々が連なる。南部は伊勢湾や三河湾に知多半島と渥美半島が突き出ており、エビやアサリ類の漁獲量が多い。名古屋市や豊田市は中京工業地帯の中心地でもあり、ものづくりが盛ん。戦国時代には大きな戦や国盗りの舞台となり、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら「武将のふるさと」として、城や古戦場跡など多くの歴史的遺産も残っている。

平野部では夏季は高温・多雨、冬季は少雨・乾燥。渥美半島や知多半島南部は、黒潮の影響で四季を通じて温和な気候だが、内陸部は比較的冷涼で、冬は厳しい冷え込みとなる。

【夏】8月の平均気温は30℃前後だが、濃尾平野では最高気温が35℃を超えることもある。台風の上陸数が多く、梅雨と秋に降水量が増す。

【冬】濃尾平野では乾いた冷たい風が吹くが、降雪は少ない。西部の尾張地方は季節風による降雪が見られ、雪が降り積もることもある。

愛知県のスゴいところ3選

  • 自動車生産数日本一

    豊田市には、世界有数の自動車メーカー、トヨタの本社がある。豊田市には本社工場をはじめ4つの工場があり、全国で生産される普通自動車の3分の1が愛知県産。自動車保有台数も全国一。

  • 稲荷寿司発祥の地

    諸説あるが、豊川稲荷が発祥の地ともいわれる。お稲荷さんに備えてあった油揚げにご飯を詰めて寿司にしたのが始まりとされ、江戸時代後半には門前町で参拝客に販売されていた。

  • 世界最大のプラネタリウム

    名古屋市科学館の天文館にあるプラネタリウムは、ドーム内径35mという巨大なもので、ギネスにも認定されている。リクライニングシートも完備され、迫力ある星空を堪能できる。

愛知県のイベント・お祭り・行事

  • 尾張津島天王祭

    600年以上続く、津島神社の伝統ある祭礼。日本三大川祭りのひとつで、ユネスコの無形文化遺産にも記載されている。約500個の提灯をかかげた船が出る幽玄な宵祭と、王朝絵巻のような朝祭で知られる。

  • 三谷祭

    元禄時代から続く由緒ある祭りで、蒲郡市の無形民俗文化財に指定されている。最大の見どころは「海中渡御」。4台の豪華な山車が掛け声とともに曳かれ、海の中を渡っていく様子は迫力満点。

  • おりもの感謝祭一宮七夕まつり

    日本三大七夕まつりのひとつで、100万人を超える人出でにぎわう。一宮市で盛んな織物業に関連する織女の伝説にちなみ、昭和31(1956)年から始まったもの。豪華絢爛な飾りつけで知られる。

  • 国府宮はだか祭

    起源は767年に遡る、古い伝統をもつ神事で、正式には「難追神事」という。江戸時代末頃から、神男に触れて厄落としをするため、何千人というはだか男が壮絶な揉み合いを繰り広げるようになった。

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