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静岡エリアの情報

かつての東海道五十三次のうち二十二次を擁し、現在も道路や鉄道の結節点で海港も多く、交通の便のよさを発展の礎としてきた。第一次産業から六次産業までまんべんなく盛んで県内生産量は17兆円を超える(全国10位)。県域内での標高差は日本一で、地域で気候の差はあるが、暖かい黒潮が入り込む駿河湾沿いは温暖で住みやすい印象が強い。旧令制国の伊豆、駿河、遠江の3国にあたり、方言、文化、住民意識などに大きな違いがある。

東に富士山、北部に南アルプスと山岳が多く、県域の64%以上が森林で残りの平地に人口の多い市街地が密集する。地域差は大きいが、黒潮が直接影響するため本州でも非常に温暖。

【夏】8月の平均気温は25℃前後で極端に暑くなることは少ないが、西部は気温が高め。秋にかけ台風の上陸は多い。

【冬】寒気の影響を受けにくく、最寒期でも日中は10℃を超えることがほとんど。雪は降っても積もることはまれ。

静岡県のスゴいところ3選

  • とにかく交通の便がよい

    日本の大動脈、東京~大阪間を結ぶ鉄道、幹線道路などはその総距離の約3分に1が静岡県内。新幹線駅は6駅、東名高速道路と新東名高速道路のインターチェンジは39ヶ所。

  • 富士山の恩恵がたくさん

    富士山が雲で見えているかないか、山頂の雲のかかり方でどうかなどで県民は天気よ予想する。富士山に降った雨や雪が伏流水となり、溶岩原で数十年を経てろ過された湧水が一般水道水になる。

  • 生産や水揚げ量日本一多い

    農林水産省の統計で、普通温州ミカン、ワサビ、温室メロンなどが生産量日本一、キハダマグロ、カツオなどが水揚げ量日本一、経済産業省の統計でピアノ、プラモデルなどが出荷日本一。

静岡県のイベント・お祭り・行事

  • 浜松祭り

    初子の誕生と健やかな成長を願い5月3~5日に行われる。昼間は中田島凧上げ会場で2帖から10帖もの巨大な凧を揚げて町同士の合戦が、夜は豪華な装飾を施した御殿屋台が曳き回される。

  • 島田大祭(夢まつり)

    日本三奇祭のひとつとされ、3年に1度の10月中旬に島田市で開催される。大井神社の神事である渡御の大名行列で、大奴が左右に差した2本の木刀を帯に吊るして練り歩く姿が奇祭と呼ばれるゆえん。

  • 雛のつるし飾り

    伊豆稲取の独自の春の伝統。高価な雛人形に代え、着物の端切れで様々なモチーフの人形を作り、紐で繋げて吊るして飾ったのが始まり。素戔嗚(すさのお)神社の118段の階段を使った飾りはとりわけ圧巻。

  • 沼津夏まつり・狩野川花火大会

    戦後復興事業として1948年に始まった歴史ある花火大会。中心部を流れる狩野川を会場とし、市街地のど真ん中で打ち上げる全国でも類を見ないもの。7月最終土・日曜の2日にわたり開催。

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