高山と飛騨地方

飛騨地方の旅の拠点は、温泉地の下呂や古い町並みで知られる高山で、岐阜駅から富山へ向かうJR高山本線が停車する。長距離バスも発着する高山のバスセンターから、白川郷や奥飛騨温泉郷、新穂高へは濃尾バスが運行している。1時間に1本程度の路線も多いので、旅の計画は念入りに。
白川郷へは高山からのほか、金沢駅や富山駅、名古屋駅からも高速バスが運行している。

白川郷合掌造り集落

日本の原風景、農村の文化や暮らしを感じる

険しい山々に囲まれた白川村は、日本有数の豪雪地帯で、かつては冬季に閉ざされる秘境とも呼ばれていた。今では交通網も整い、東　[詳細]
飛騨高山の古い町並み

江戸時代から明治にかけての風情が残る町

宮川の東に残る江戸時代の町家建築が並ぶ町並みで、出格子がはまる落ち着いた色合いの家が軒を連ねる。旧高山城南側の上一之町、　[詳細]
奥飛騨温泉郷

露天風呂から北アルプスの景色を堪能できる

北アルプスの懐にあり、大自然の恵みを受けた湯量豊富な露天風呂で知られる5つの温泉地からなる温泉郷。最も歴史ある平湯温泉は　[詳細]