宿の紹介

会津芦ノ牧温泉 大川荘は、福島県会津若松市大戸町芦ノ牧の渓谷沿いに佇む、清流「大川」に面したラグジュアリーな温泉旅館です。全室が渓流を望む設計となっており、窓外に広がる四季折々の自然美を眺めながら滞在できます。

館内には、棚田状に段差設計された露天風呂「四季舞台たな田」や渓谷に向かってせり出した「空中露天風呂」など、自然と一体化する湯処が充実。源泉温度が60℃にも達する湯量豊富な温泉を惜しみなく注ぎ、岩塩を用いた「ピンクソルトサウナ」や寝転び式の麦飯石サウナなど、サウナ設備も充実しています。

客室は和室・和洋室・洋室ツインなど多彩なタイプがあり、和の落ち着きを基調としながらモダンな設えを取り入れた空間も備えています。渓流のせせらぎや緑の木立を望む窓辺で、五感を開放してゆったりと過ごすことができます。

料理には、会津の豊かな風土が育んだ旬の食材を存分に活かし、季節感あふれる和風会席料理やビュッフェスタイルの夕食レストランなどで提供。郷土の味とともに、会津の地酒も取り揃えられており、旅情をさらに深めます。

老舗旅館としての格式と、自然の美しさ・温泉の力・料理のこだわりを三位一体で備えた大川荘は、「温泉旅というひとときをゆっくり味わいたい」と望む方にふさわしい宿泊施設です。