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三重エリアの情報

紀伊半島東部、太平洋側に位置し、南北に細長い。県の中央を流れる櫛田川に沿って東西に中央構造線が走るため、地形は南北で大きく異なる。北部は鈴鹿山脈などの山地のほか、盆地、平野も広がり、海岸線は単調。対して、南部は紀伊山地が海岸に迫り、平地が少ない。南部の志摩半島は日本を代表するリアス式海岸で、この辺りでは漁業も盛ん。湾には大小60もの島が浮かび、複雑な海岸線と相まった絶景を見せてくれる。

全体に温暖だが、平野部、山間部、盆地部によって異なる。山脈が連なる北部は、冬に降雪があり、伊賀の盆地では寒暖の差が大きい。南部の尾鷲は国内有数の多雨地帯。

【夏】8月の平均気温は28℃前後、最高気温が32℃前後、伊賀の盆地では、40℃近くまで気温が上がることもある。台風の接近も比較的多い。

【冬】鈴鹿山脈から上野盆地にかけては寒さが厳しい地域で、1月の平均気温が3℃前後。北部の山麓では1mをこえる大雪の記録もある。

三重県のスゴいところ3選

  • 真珠養殖発祥の地

    伊勢志摩地方で、日本で初めて養殖アコヤガイによる真珠の生産に成功。1800年代、天然真珠が乱獲により絶滅の危機に瀕したため、御木本幸吉が真珠の養殖を始めた。

  • 伊勢エビ漁獲量日本一

    漁獲量、産出額ともに日本一に輝いている。「伊勢エビ」の名前の由来は「伊勢で多く取れるから」といわれるが、「磯エビ」や「威勢がいいエビ」が由来という説もある。

  • 海女の人数が日本一

    鳥羽と志摩では、約600人の海女が活躍しており、その数は日本一。鳥羽市の「海土潜女神社」に祀られている「お弁」は海女の始祖。倭姫命にアワビを献上したと伝えられている。

三重県のイベント・お祭り・行事

  • 石取祭

    祭車でかねや太鼓を打ち鳴らす「叩き出し」と呼ばれる瞬間の音もすさまじく、「日本一やかましい祭り」ともいわれる。40台余りの祭車が列を作り町を練って、春日神社への渡祭を行う。

  • 上野天神祭

    400年余りの歴史をもつ秋祭り。神輿行列のほか、角をもつ悪鬼や子供が扮する八天など、さまざまな面を付けた数十体の鬼が練り歩く鬼行列、絢爛豪華なだんじり(楼車)で知られる。

  • 伊勢神宮 神楽祭

    春と秋のそれぞれ3日間、鮮やかな装束をまとった舞人が、笛や太鼓などの流麗な雅楽に合わせて舞を披露する。内宮神苑の特設舞台を使い、広く参拝者にも公開される。

  • なばなの里イルミネーション

    花まつりやホタルまつりなど、季節ごとにイベントがある「なばなの里」。冬には国内最大級の幻想的な光のイベント「イルミネーション」が開催され、「光の回廊」は最大の見どころ。

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