湯殿山
語るなかれ聞くなかれの山
湯殿山は古来「語るなかれ聞くなかれの山」と呼ばれ、目にしたものも、一切口外せず、参拝者に聞いてはならないのが慣わし。同山の湯殿山の北の中腹の川沿いにある湯殿山本宮では、靴を脱ぎ裸足になり、お湯が沸き出る岩場を歩いて参拝する。
周辺や神社の詳細については「語るなかれ聞くなかれ」の慣習を尊び、あえて記載しない。境内などの撮影も厳禁なので注意しよう。かの松尾芭蕉も、『おくの細道』における湯殿山に関しては多くを記述せず、「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」という句を残すのみとなっている。
周辺や神社の詳細については「語るなかれ聞くなかれ」の慣習を尊び、あえて記載しない。境内などの撮影も厳禁なので注意しよう。かの松尾芭蕉も、『おくの細道』における湯殿山に関しては多くを記述せず、「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」という句を残すのみとなっている。
- (住所) 鶴岡市田麦俣六十里山7
- (電話番号) 0235ー54ー6133
- (アクセス) JR鶴岡駅から特定日限定シャトルバスで1時間30分
- (Webサイト) http://www.dewasanzan.jp/