百舌鳥・古市古墳群
大阪府内唯一の世界遺産
4~5世紀に築造された日本最大の古墳群。堺市の百舌鳥古墳群には44基の古墳があり、なかでも仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)は墳丘長486mと、日本最大の前方向円墳である。また履中天皇陵古墳(上石津ミサンザイ古墳)が墳丘長365mで3番目の大きさ。仁徳天皇陵古墳に隣接して百舌鳥古墳群ビジターセンターと堺市博物館があり、古墳文化について学ぶことができる。
一方の古市古墳群は羽曳野市と藤井寺市にまたがり、全国2位の大きさ(墳丘長425m)を誇る応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)を筆頭に、45基の古墳が点在している。
一方の古市古墳群は羽曳野市と藤井寺市にまたがり、全国2位の大きさ(墳丘長425m)を誇る応神天皇陵古墳(誉田御廟山古墳)を筆頭に、45基の古墳が点在している。
- (住所) 堺市堺区百舌鳥夕雲町2-160
- (電話番号) 072-245-6682
- (アクセス) JR百舌鳥駅から徒歩約5分
- (Webサイト) https://www.mozu-furuichi.jp/