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大阪エリアの情報

大阪市をはじめ43市町村で構成される、近畿地方の経済の中心地。旧河内・和泉国の全域と摂津国の東部、いわゆる”摂河泉”の3国を府域とする。面積は全国で2番目に小さいものの起伏に富み、淀川、大和川の2大河川の流域に広がる平野部を、北摂・金剛・葛城の各山系大阪湾が取り囲んでいる。また府内の国宝指定件数は62件で、全国で4番目に多い。2025年には日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を予定している。

瀬戸内海式気候なので一年を通じて温暖であり、降水量は比較的少なめだが、梅雨の季節は雨天の日が続く。周辺の山々は通年で登山が可能であり、夏には泉州の沿岸で多くの海水浴場がオープンする。

【夏】近年は猛暑となることが多く、特に都市部はヒートアイランド現象により、夜も蒸し暑い日が続く。また雨量も他の季節よりは多く、台風の接近も年に数回程度ある。

【冬】寒波の影響により気温が下がることはあっても降雪量は少なく、都市部で積もることは滅多にない。ただ周辺の山間部では最大20~30cm程度の積雪となることもある。

大阪府のスゴいところ3選

  • 高校野球が強い!甲子園を最多の制覇

    大阪には高校野球の強豪校がめじろ押し。
    甲子園での優勝回数は、春夏合わせて26回(2024年3月現在)と最多を誇り、当然ながら地区予選は日本有数の激戦区となっている。

  • さすが食いだおれの町フグの消費量日本一

    たこ焼きなどの粉もんの店とともに、大坂でよく見かけるのが、フグ料理の店。トラフグの消費量は日本一で、実に国内流通量の半分以上が大阪で消費されるといわれる。

  • こんなにたくさん!大阪発祥グルメの数々

    オムライスに焼き肉、カレーにうどんすき、しゃぶしゃぶに回転寿司…。
    大阪で生まれたグルメは数え切れないほど。
    今も昔も日本の食文化を牽引し続ける町なのである。

大阪府のイベント・お祭り・行事

  • 今宮戎神社の十日戎

    毎年1月9~11日に執り行われる、商売繁盛を祈念する十日戎。通称”えべっさん”。境内には「商売繁盛笹持ってこい」のお囃子が響き、参拝者は公募により選ばれた福娘から福笹を授与される。

  • 四天王寺どやどや

    1月14日の修正会の結願の日に、ふんどしを締めた男性たちが六時堂で牛王宝印の厄除護符を奪い合う奇祭。名前の由来は左義長の掛け声「とうどやとうど(トヤトヤ)」から出たなど諸説ある。

  • 天神祭

    毎年7月24、25日に行われる大阪天満宮の祭礼。鉾流神事や陸渡御などさまざまな行事が執り行われ、25日夜には大川に無数の船が行き交う船渡御でクライマックスを迎える。日本三大祭のひとつ。

  • だんじり祭

    泉州地域では毎年9~10月にだんじり祭が開催されるが、なかでも9月に岸和田市の中心部で行われる祭礼は規模が大きく、勇壮な”やりまわし”を見ようと数十万人もの見物客が訪れる。

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