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和歌山エリアの情報

かつて”紀州”と呼ばれた紀伊国の東部の一部をのぞく大半を県域とし、紀伊半島の南西部に長い海岸線をもつ。和歌山市をはじめ30市町村で構成されるが、人口は紀の川沿いの6市町で6割を占めるなど北部に偏っている。農林水産が盛んな一方、白浜や南紀勝浦など近畿を代表する温泉地を擁するほか、高野山や熊野三山など世界遺産にも登録されている聖域が多く、観光業も県の経済を支える柱となっている。

沿岸部は太平洋側気候であり、一年を通じて温暖である。一方で面積の7割を山林が占め、山間部では積雪することも珍しくない。年間を通して日照時間は長いものの、南部は降水量も非常に多い。

【夏】温暖なイメージがあるが、中南部は海風の影響もあり猛暑になることは滅多にない。また台風がしばしば通過し、災害級の大雨に見舞われることもある。

【冬】海岸沿いは比較的温暖で、雪が降ることも少ない。しかし標高の高い山間部は寒く、とりわけ標高1000m近い高地にある高野山は雪国並みに冷え、積雪も多い。

和歌山県のスゴいところ3選

  • パンダの飼育数日本一

    白浜のアドベンチャーワールドでは、パンダが4頭飼育されている(令和6年3月現在)。東京の上野動物園の4頭と並んで、飼育数一位。国内でパンダが見られる、貴重な場だ。

  • 日本きってのフルーツ王国

    日本一はミカンだけじゃない!柿や梅、イチジクの収穫量も日本一で、スモモは2位、キウイとレモンは3位。和歌山県は全国屈指の果物王国なのである。

  • 和の味付けを生んだ地

    和歌山県をルーツとする食文化は非常に多く、日本料理に最も重要な味噌、醤油、鰹節はいずれも和歌山県生まれ。
    また、高野豆腐もその名の通り高野山が発祥の地だ。

和歌山県のイベント・お祭り・行事

  • 那智の扇祭り

    熊野の神々が年に一度、御滝本へと里帰りをするという熊野那智大社の神事。例年7月14日に氏子たちが大松明を担いで飛滝神社へと下る「御火行事」から”那智の火祭り”とも呼ばれている。

  • 和歌祭

    毎年5月に行われる紀州東照宮の渡御行列。江戸時代初期から続く祭りで、東照宮の急な石段を下る「神輿おろし」は必見。田辺祭、粉川祭とともに「紀州三大祭」のひとつに数えられる。

  • 田辺祭

    熊野三山の別宮的存在として参詣者の進行を集めた世界遺産・鬪雞(とうけい)神社で、毎年7月24、25日に開催される例大祭。450年以上の歴史をもち、「おかさ」と呼ばれる笠鉾8基が旧市街を巡行する。

  • SHIRAHAMA花火ラリー

    白良海水浴場で毎年開催される花火大会。7月~8月頃の毎日曜日に1回約400発の花火を打ち上げる分散型の花火ラリーを開催。各回毎にテーマがあり、毎回違った趣向で楽しめる。

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