弘前と津軽地方 | リゾートバイトのことならJobResortへ

弘前と津軽地方

県東部は古くは南部藩に属し、津軽藩とは違った文化を育んできた。中心となる八戸市は青森市に次ぐ人口がある。
町の中心は本八戸駅の南側で、交通の起点である八戸駅からはJR八戸線でふたつ目の駅。八戸駅には東北新幹線が停車するほか、青い森鉄道が乗り入れている。北は三沢、青森へと延び、南は三戸を経由して岩手県のいわて銀河鉄道に接続し、盛岡まで直通運転が行われている。
下北半島方面へは青い森鉄道の野辺地駅からJR大湊線が運航。下北半島の公共交通はかなり限定的だが、下北交通のバスがある。

三沢空港から八戸へ
三沢駅、本八戸駅を経て八戸中心街への空港高速バスが出ている。飛行機の到着に合わせて運行。所要約55分。
  • 岩木山

    津軽富士の異名を持つ信仰の山

    津軽各地から山並みが眺められ、古来崇敬を集めた山。標高1625mの青森県最高峰であり、その優美な姿から津軽富士とも呼ばれ [詳細]
  • 弘前城

    東北唯一の現存天守

    江戸時代に津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれた城。明治時代になると城主は去り、藩庁としての機能も失われ、その後は弘前公園 [詳細]
  • 白神山地(十二湖コース)

    世界遺産の原生林を歩く

    青森県と秋田県にまたがる世界遺産、白神山地。東アジア最大級、人の手が入っていない原生的なブナ自然林がたいへん貴重だ。白神 [詳細]
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