三内丸山遺跡
世界遺産に登録された縄文時代の集落遺跡
平成4(1992)年に発見された大規模集落遺跡で、令和3(2021)年に世界遺産に登録された。
縄文時代前期~中期(約5900~4200年前)の竪穴式住居や掘立柱建物跡(いずれも大型含む)、墓、捨て場、道路などが調査され、集落全体の様子や当時の自然環境などが判明している。保存後は整備が進み、敷地内には復元された大型掘立柱建物(六本柱)や大型竪穴建物、竪穴建物などが立ち並んでいる。遺跡のガイダンス施設の縄文時遊館では出土した土器や土偶を展示している。体験工房では土偶作りや再生琥珀のペンダント作りなども体験できる。
縄文時代前期~中期(約5900~4200年前)の竪穴式住居や掘立柱建物跡(いずれも大型含む)、墓、捨て場、道路などが調査され、集落全体の様子や当時の自然環境などが判明している。保存後は整備が進み、敷地内には復元された大型掘立柱建物(六本柱)や大型竪穴建物、竪穴建物などが立ち並んでいる。遺跡のガイダンス施設の縄文時遊館では出土した土器や土偶を展示している。体験工房では土偶作りや再生琥珀のペンダント作りなども体験できる。
- (住所) 青森市三内字丸山305
- (電話番号) 017ー766ー8282
- (アクセス) JR青森駅からバスで約30分の三内丸山遺跡前下車、徒歩すぐ
- (Webサイト) https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp