宿の紹介

Hotel 津 Center Palaceは、三重県津市大門に位置するデザイナーズホテルで、地元とゲストの結節点をコンセプトに掲げています。津の宿場町としての歴史と温もりを感じさせるデザインが特徴で、ロビーは森林をイメージし、観葉植物をふんだんに使った温かみのある空間が広がっています。

客室は全90室で、和のテイストを基調とした内装が施されています。ワンベッドルーム、スタンダードツインルーム、コンフォートツインルーム、デラックスツインルームの4タイプがあり、いずれも日本ベッド製の特注枕が用意され、快適な睡眠をサポートしています。また、備え付けのテレビでは各種動画配信サービスが利用可能で、客室での時間をより充実させることができます。

6階には、宿泊者専用の人工温泉大浴場があり、伊勢湾を望む露天風呂が旅の疲れを癒します。室内にはサウナや水風呂も完備され、外気浴スペースも設置されており、心身をリフレッシュするのに最適な施設です。

2階には、地元食材を活かした料理を提供するレストラン「黒がね」があり、松阪牛や伊勢エビなどの三重の食材を使った創作料理が楽しめます。また、同じく2階には朝食会場「Dining EMI」があり、地産地消にこだわった三重の食文化を表現した朝食ビュッフェが提供されています。

ホテル内には、会議やセミナー、プライベートな会食などに対応できる宴会・会議施設があり、最大270名まで収容可能な会場も完備されています。多彩なプランが用意されており、さまざまなニーズに応えています。

また、無料Wi-Fiやコインランドリー、電子レンジ、製氷機などの設備も整っており、長期滞在や急な用事にも対応できる体制が整っています。さらに、無料のドリンクマシンが15:00から翌11:00まで利用可能で、宿泊者の利便性を高めています。

Hotel 津 Center Palaceは、ビジネスや観光、そして地域との交流を大切にするゲストにとって、快適で充実した滞在を提供するホテルです。そのデザイン性と機能性を兼ね備えた施設は、多くの人々に愛され続けています。