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鹿児島エリアの情報

九州の南に位置し、本土は錦江湾で東西に分かれ、西が薩摩半島、東が大熊半島だ。本土の南には世界遺産の屋久島、奄美大島をはじめ、605の離島が連なる。19市20町4村で構成され、平野は少なく、ほとんどの市町は周囲を山に囲まれている。桜島をはじめ活火山が多く、温泉の源泉数も2700余を数える。また、鹿児島市内には世界遺産「明治日本の産業革命遺産」があり、薩摩の人々の日本の近代化への功績を伝えている。

南北に長い鹿児島は北と南で大きく異なる。温帯と亜熱帯にまたがってるものの、九州最高峰の山がそびえる屋久島には冷温帯があるのは世界的にも珍しい。

平均最高気温は31℃、最低気温は25℃。蒸し暑く、曇りの日が多い。真夏日も多く数え、全国で6番目に雨が多い。

平均最高気温は12℃、最低気温は4℃。風が強く晴れた日が多い。鹿児島市でも積雪が見られ、雪日数の平年値は5.5日。

鹿児島県のスゴいところ3選

  • 流しそうめん発祥の地

    指宿市の唐船峡は回転式そうめん流し発祥の地。この地に流れる「唐船峡京田湧水」は環境省の「平成の名水百選」で、清涼な湧き水を利用して一年中「そうめん流し」が楽しめる。

  • ハネムーン発祥の地

    霧島の塩浸温泉は、寺田屋事件で九死に一生を得た坂本龍馬が妻のおりょうとともに逗留したとされ、これが日本初の新婚旅行と伝えられており、「龍馬資料館」や「新婚湯治碑」がある。

  • 日本一の巨木

    浦生町の浦生八幡神社の大楠の木は1988年の環境庁調査により推定樹齢1600年と証明された。高さ30mで内部には約6畳の空洞がある。パワースポットとしても知られる。

鹿児島県のイベント・お祭り・行事

  • 初午祭

    霧島市の鹿児島神宮で旧暦1月18日を過ぎた次の日曜日に行われる、約470年続く祭礼。鈴かけ馬約20頭が2000人の踊り連を引き連れて、三味線や太鼓に合わせて踊り、五穀豊穣、家内安全、畜産奨励、厄払い、商売繁盛を祈願する。

  • お釈迦祭り

    4月29日、お釈迦様の誕生を祝い、志布志市の宝満寺の花御堂に安置された釈迦像に甘茶を注ぎ、手綱を引くシャンシャン馬の行列も行われる。

  • 六月燈(六月灯)

    江戸時代に始まり、旧暦の6月(7月)に各地の寺社で行われる。鹿児島市内では城山の麓の照国神社が名高く、参道には奉納された色鮮やかな絵が描かれた灯篭が灯り、屋台が並び、大勢の人でにぎわう。

  • おはら祭り

    11月2,3日鹿児島市の天文館通りを中心に約2万人の踊り連が連なり、鹿児島を代表する民謡の「鹿児島おはらい節」などが踊られる。踊り連の衣装も美しく、まとまってねり踊る「総踊り」は圧巻だ。

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