稚内・利尻・礼文

北海道最北端の稚内は、宗谷海峡を隔ててロシアのサハリンと対峙する地。宗谷岬は北緯45度31分22秒で「日本本土最北端の地の碑」が立つ。稚内の西の海上には利尻島、礼文島が浮かぶ。利尻山がそびえる絶景の利尻島、高山植物が多く「花の浮島」と呼ばれる礼文島へは、稚内からフェリーで行くことができる。

宗谷岬

宗谷海峡を挟んでサハリンと対峙する日本最北端の岬

岬の先端、北緯45度31分22秒の場所に高さ5.44ｍの日本最北端の地の碑があり、人気の記念写真スポットになっている。岬　[詳細]
利尻島

利尻富士がシンボルの島

周囲63ｋｍのほぼ丸い形をした島で、中央に標高1721ｍの利尻山がそびえる。美しいシルエットは利尻富士とも呼ばれ、島内各　[詳細]
礼文島

高山植物に彩られる花の浮島

日本最北の離島、礼文島は稚内の西約60ｋｍに浮かぶ、南北約30ｋｍの細長い島。花の浮島として知られ、レブンウスユキソウ、　[詳細]