足助 香嵐渓
趣ある古い町並みが残る紅葉の名所
宿場町として栄えた足助の町には、江戸末期以前の町家の旧田口家住宅を中心に、白壁の土蔵、格子戸、黒い板壁などが残り、蔵が連なる美しい路地はマンリン小路と呼ばれている。秋には4000本もの紅葉が赤や黄色に染まる香嵐渓も有名で、応永34(1427)年に創建された香積寺の禅師が紅葉を植えたのが始まりと伝えられる。
- (住所) 豊田市足助町飯盛
- (電話番号) 0565-62-1272
- (アクセス) 名鉄東岡崎駅または豊田市駅からバスで香嵐渓下車、徒歩3分
- (Webサイト) http://www.asuke.info/