桐生織物記念館
「西の西陣、東の桐生」とうたわれた機どころ
養蚕が盛んな群馬県にあって絹織物の歴史は古く西陣からも技術を学んだ。明治期には海外の需要にこたえ高級絹織物の羽二重を作り出し、外貨を稼ぐ輸出品になり、桐生は織都として繁栄した。桐生織物記念館には貴重な織機などが展示され、歴史が学べる。
- (住所) 桐生市永楽町6-6
- (電話番号) 0277-43-7272
- (アクセス) JR桐生駅から徒歩5分
- (Webサイト) https://kiryuorimonokinenkan.com