宝珠山立石寺
松尾芭蕉の名句が生まれた古刹
山頂にそそり立つ奇岩の上に鎮座する納経堂が印象的なお寺。松尾芭蕉の名句「静かさや岩にしみ入る蝉の声」が読まれた地としてあまりにも有名だ。
本尊は薬師如来で、慈覚大使によって貞観2(860)年に創建された。悪縁を絶ち切り良縁を結ぶ寺として知られ、通称山寺と呼ばれている。登山口から奥之院まで続く1015段ある石段を上がるコースが一般的。頂上まで上るには40分~1時間ほどかかるので、スニーカーなど履き慣れた靴で参拝しよう。山頂にある五大堂は断崖に突き出すように建てられたお堂で、パノラマが広がる境内随一の景勝地となっている。
本尊は薬師如来で、慈覚大使によって貞観2(860)年に創建された。悪縁を絶ち切り良縁を結ぶ寺として知られ、通称山寺と呼ばれている。登山口から奥之院まで続く1015段ある石段を上がるコースが一般的。頂上まで上るには40分~1時間ほどかかるので、スニーカーなど履き慣れた靴で参拝しよう。山頂にある五大堂は断崖に突き出すように建てられたお堂で、パノラマが広がる境内随一の景勝地となっている。
- (住所) 山形市山寺4456ー1
- (電話番号) 023ー695ー2843
- (アクセス) JR山寺駅から登山口まで徒歩6分
- (Webサイト) https://www.rissyakuji.jp