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香川エリアの情報

四国の北東部に位置し、日本で初めて国立公園に指定された瀬戸内海国立公園が北側に広がる。瀬戸大橋で本州の岡山県と結ばれており、鉄道で四国へアクセスする際の玄関口。瀬戸内海には島内に現代アート作品が散りばめられており、「アートの島」として世界中から注目を集めている。ほかにも栗林公園や金刀比羅宮など観光資源が豊富。

南部には讃岐山脈が連なり、北部には多くのため池が点在する讃岐平野が広がる。瀬戸内式気候に属し温暖な気候が特徴で、年間日照時間も平均185日と晴れの日が非常に多い地域。

猛暑日や熱帯夜になる日も少なくない。降水量が少なく、毎年のように水不足が懸念されている。

積雪はひと冬に1・2回起こるかどうかという程度。大雪は極めて少ない。

香川県のスゴいところ3選

  • 世界一狭い海峡がある

    小豆島本島と前島の間を流れる全長2.5kmの土渕海峡。その幅は最も狭いところで、9.93mしかない。「世界で最も狭い海峡」としてギネスブックの認定を受けている隠れた名所。

  • 日本最大の灌漑用ため池

    香川県仲多度郡にある満濃池は周囲約20km、貯水量1540万トンの日本最大の灌漑用ため池。
    降水量が少ないなどの事情から、香川県にはこのようなため池が多くある。

  • 自他ともに認める「うどん県」

    香川県と聞いてまっさきに「うどん」を思い浮かべる人は多いはず。人口1万人当たりの「そば・うどん店」事業所数は香川県が1位など、「うどん愛」はデータにも表れている。

香川県のイベント・お祭り・行事

  • さぬき豊浜ちょうさ祭

    五穀豊穰や豊漁を祈願して、毎年10月の第2日曜日を最終日とする3日間、観音寺市豊浜町で開催。金糸の刺繍で豪華に飾られた太鼓台(ちょうさ)がまちを練り歩く。

  • むれ源平石あかりロード

    庵治石(あじいし)の産地として知られる高松市牟礼町で、例年8月から9月頃に開催される。この地に多く点在する源平史跡の間に石あかりが設置され、史跡と史跡の間にあたたかい光の道ができる。

  • 仁尾竜(におりゅう)まつり

    毎年8月第1土曜日に三豊市で開催されている祭り。「そーれ水あぶせ、竜に水あぶせ」の掛け声のもと、青竹と稲藁で作った巨大竜に雨乞いの願いをこめて観衆から勢いよく水がかけられる。

  • 引田ひなまつり

    引田の古い町並みの民家や商店に、さまざまなお雛様が展示される。周辺では市松行列やこども雛歌道中、だんじり子ども歌舞伎なども催されにぎやか。例年2月末から3月3日に開催。

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